①エアロゾル感染+②飛沫感染の対策が必要
① エアロゾル感染の対策
• エアロゾル粒径と感染の関係が明らかになっていないため、A+Bの対策が望ましい。
A 大きい粒径が到達する風下での感染の対策
人の距離を確保、横方向の一定気流を防止
(扇風機首振り・エアコンスイングなど)
B 小さい粒径が浮遊する空間内での感染の対策 必要な換気量( 1人当たり30/h以上、CO2濃度1000ppm以下)を確保
② 飛沫感染の対策マスクの装着、飛沫放出が多い場合には直接飛沫防止境界(パーティションなど)を設置